『カリカリベーコンを作る方法』 朝食には欠かせません!

カリカリベーコン ベーコン
カリカリベーコン

カリカリベーコン

みなさんのご家庭の朝食には、どんな料理が並んでいるでしょうか?
朝食の風景は各家庭さまざまだと思いますが、朝食に目玉焼きとベーコンが並んでいるご家庭も多いのではないでしょうか?

ホテルの朝食などでも目玉焼きとベーコンが出てくることって多いですよね。
そんなベーコンをホテルで出てくるようなカリカリに焼く方法ご存知ですか?

実際に自分でベーコンを焼いてみると、なかなかカリカリになりませんよね…。
弱火でじっくり焼けばカリカリになりますが、それだと時間がかかりすぎて朝の慌ただしい時間にはちょっと難しいですよね。

今回は「忙しいけど、カリカリベーコンを朝食に出したい!」という方のために、簡単にカリカリベーコンを作る方法をご紹介します。

1. 電子レンジでチン!

最初の方法は電子レンジを使った方法です。

用意するもの
・ベーコン 2枚
・ペーパータオル 3枚

①耐熱性のお皿の上にペーパータオルを2枚敷きます。
②薄くスライスされているベーコンを皿の両端に1枚ずつ並べます。
③上からペーパータオルを1枚かぶせて、軽く手で上から押さえます。
④そのまま電子レンジに入れて500Wで1分ほどチンします。
⑤ベーコンを裏返して、またペーパータオルをかけて、レンジで1分チンします。
⑥取り出して脂が抜けていないようであれば、さらに10秒ほど加熱します。
⑦脂が抜けたら、最後にペーパータオルで表面の余分な脂をふき取って完成です。

ちょっとペーパータオルを使ったりするのは面倒かもしれませんが、じっくりフライパンで焼くよりは楽ちんですよね。

2. 砂糖をふりかける!

今度は砂糖をふりかけてベーコンをカリカリに焼く方法です。

用意するもの
・ベーコン お好みで
・砂糖 ひとつまみ

①砂糖をひとつまみ、フライパンの面にまんべんなくパラパラとふりかけます。
②あとは油はしかずにいつものようにベーコンを両面焼いて完成です。

なぜ砂糖を入れることでベーコンがカリカリになるかというと、砂糖が熱されることでカラメル化してカリカリの食感が生まれるのです。
この方法のカリカリの正体は砂糖なので、本来のベーコンのカリカリとはちょっと意味合いが違うかもしれませんが方法としてはとても簡単。
まさにひと手間加えるだけですからね。

味はほんのり砂糖の甘みが出るので好みが分かれる部分かもしれませんね。

「朝食には目玉焼きとカリカリベーコンでしょ!」という人は、一度ぜひ今回の方法を試してみてください。
あなたの理想のカリカリベーコンが入った朝食が出来上がるかもしれませんよ。


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